床材の選び方例 静岡|藤枝|焼津|島田|オフィス|新築|リニューアル|リフォーム|オシャレ
株式会社 藤枝事務器商会
本章では床材の選び方をご説明いたします。
床材を選ぶ際には、部屋の用途や求める機能性を起点に考えます。
いくつか例を挙げてみましょう。
●静かな空間を作りたい場合
集中して業務を行う空間や、会議室などでは、音が響きにくいタイルカーペット素材が有効です。
天気が悪い日に濡れた靴で歩いても、音が響きにくく落ち着いた環境を作ることができます。
カラーバリエーションや柄、毛並みの種類も豊富で、繊維素材ならではの温かみがあり、柔らかな雰囲気を演出することができます。
●デザインの幅を広げたい場合
空間デザインの強みがある床材といえば塩化ビニルカーペットです。表面はプリント加工されているため「木目調」「大理石調」など本物に近いデザインをリーズナブルに再現することができます。
製造コストが低く、安価に導入することができるため、広い面積をカバーするオフィスでの利用に適しています。
●ぬくもりを演出したい場合
自然素材の床材の中にフローリング材があります。木目調のデザインであれば塩化ビニルカーペットでも再現はできますが、やはり本物の木と同等のクオリティを実現することはできません。天然素材は経年変化で味わいのある空間を創り出すことができることも魅力です。
一般的にオフィスの床材として使用することは少ないですが、デザイン性を重視した場合に取り入れるケースもあります。
●ゾーニングの意味を持たせたい場合
近年のオフィスのトレンドとして、ワンフロアオフィスを導入する企業が増えています。ワンフロアオフィスは、コミュニケーションの活性化や解放感を感じられる空間を実現できることが魅力です。しかしワンフロアオフィスの場合、来客エリアが隣接していたり、執務スペースとリラックススペースの境目がわかりづらいという現象が起こります。パーテーションを設置することで空間の間仕切りは叶いますが、ワンフロアオフィスの魅力が減少してしまいます。
そこで、床の素材や色を変えることで視認性が増し、自然な形でエリアの境界を明確にすることができます。
3章に渡りオフィスの床材についてご紹介してきました。
普段働く中であまり意識しない部分かもしれませんが、
床材からオフィスにアプローチしてみるとまた違う印象に代わっていきます。
皆様の床材選び、オフィスづくりの参考になれば幸いです。
お気軽にjimukiにお問い合わせください!- 08:30〜17:30
詳細
- 日曜日 定休日
- 月曜日 08:30~17:30
- 火曜日 08:30~17:30
- 水曜日 08:30~17:30
- 木曜日 08:30~17:30
- 金曜日 08:30~17:30
- 土曜日 定休日
【SHOP】
■営業時間
月~金曜日 9:30-18:00
■定休日
土日祝
基本情報
名称 | 株式会社 藤枝事務器商会 |
---|
フリガナ | カブシキガイシャフジエダジムキショウカイ |
---|
住所 | 426-0027 藤枝市緑町2-2-8 |
---|
アクセス | JR西焼津駅北口より車で約7分 |
---|
電話番号 | 054-641-3154 |
---|
ファックス番号 | 054-643-8189 |
---|
営業時間 | - 日曜日
- 定休日
- 月曜日
- 08:30~17:30
- 火曜日
- 08:30~17:30
- 水曜日
- 08:30~17:30
- 木曜日
- 08:30~17:30
- 金曜日
- 08:30~17:30
- 土曜日
- 定休日
【SHOP】
■営業時間
月~金曜日 9:30-18:00
■定休日
土日祝 |
---|
駐車場 | あり
|
---|
ホームページ | https://f-jimuki.co.jp/ |
---|
関連ページ | 【OFFICE】Instagramはこちら 【SHOP】Instagramはこちら
|
---|
こだわり | |
---|
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。