この記事では、社内コミュニケーションの重要性やコミュニケーションを自然と促せる空間づくりについて解説。
会話が生まれやすいレイアウトについてもご案内しますので、ぜひご覧ください。
【 いつの間にかコミュニケーション不足に陥るケース】
こうしたコミュニケーションの重要性や必要性を理解していても、充分に行えていないケースは大いにあります。
たとえば、自社のことを考えてみたとき、以下のような状況になっていませんか?
・経営層と一般社員が話す機会が少ない
・話すメンバーが固定化している
・コミュニケーションを取れる場所やきっかけが少ない
こうしたケースは決してめずらしいことではなく、経営層と一般社員が別の空間で仕事していたり、全社員が固定席になっていたりするだけでも簡単に起こり得ます。
そう考えてみると、オフィスの空間づくりは良くも悪くもコミュニケーションに影響を与えられるものです。
では、どのようなオフィスがコミュニケーションに良い影響を与えるのかをご紹介していきます。
会話が生まれるオフィスのレイアウト3選
1日の多くの時間を過ごすオフィスにおいて、空間づくりの観点からコミュニケーションを促す工夫を取り入れることができます。
ここでは、具体的に3つの例をご案内します。
●オフィス内を自然に回遊できる動線
回遊できるオフィスとは、ぐるりと歩き回れる動線を意識したレイアウトになっています。
随所に、印刷機や資料置き場などの共用スペースを置くことで、自然と会話が生まれやすい設計に。情報伝達や意見交換のしやすさはもちろんのこと、仲間の動きを把握しやすいのもポイントの1つです。
●フリーアドレスの導入
フリーアドレスは、ノートパソコンなどを活用して、好きな席を選んで仕事をするスタイルです。
固定席ではないため、業務上での関わりがない人とも隣り合うことができ、部門の垣根を超えたコミュニケーションが期待できます。
日によって、さまざまな人と交流できるため、会社が目指す目標や経営理念を自然に共有できます。
目標や理念など、共通の認識を持つことで、経営層も社員も同じ方向を向いて仕事に取り組めるのが魅力です。
●リフレッシュスペースやマグネットスペースの設置
リフレッシュスペースとは、自宅のリビングのように従業員がくつろげる空間のことを指します。
リラックスした状態であるため会話がしやすく、創造性の発揮が期待できます。
マグネットスペースは、磁石のように引き寄せられるコピー機や給湯室など、人が集まるところです。誰でも利用するため、部門の隔たりなく従業員同士の会話が生まれ、コミュニケーションが取りやすくなります。
普段は話さない人と話すことで刺激をもらい、モチベーションが向上するきっかけになるのがポイントです。
オフィスは、企業にとって中核的な拠点であり、多くの時間を過ごす大事な場所です。
社員間の活発なコミュニケーションが企業により活力を与え、それは企業にとって大切な財産となります。
オフィスを検討する際には、会話を促すポイントをぜひ押さえていただければと思います。
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