前述したように音の発生自体を完全になくすことはできませんが、上手に抑制するなど改善に向け、努めることはできます。
ここでは具体的に、オフィス内に取り入れられる4つの工夫をご紹介していきますので参考にしてみてください。
「気になる音」対策で取り入れられる4つの工夫
◎床から天井までカバーする大型のパーティションを設置する
パーティションとは、空間や部屋を仕切る壁のことです。音漏れを防ぐには、床から天井までをカバーできる大型タイプが理想的。
大型タイプを設置すると、音の反響やエコーを減らして、分離された空間を作れます。パーティションは社内のプライバシー保護にも役立ちます。
◎遮音・吸音性能を併せ持つパーティションを設置する
遮音は、内部の音を漏らさないようにしつつ外部の音を遮ることをいい、吸音は音を吸収して反響を防ぐことをいいます。
気密性の優れたスチールパーティションなどは、音漏れ防止に効果的。外に音が漏れにくく、室内の音がはっきりと聞こえやすいのが特徴です。目隠しや飛沫防止などのメリットもあります。
◎吸音力の高いカーペットを敷く
吸音力の高いカーペットを敷くと床に響く音を吸収するため、気になる音を軽減できます。
人が行き来する際に発生する足音や、椅子を動かす物音を和らげたりする効果が期待できるでしょう。
また、オフィス内の雰囲気づくりにおいても、床は大きく影響する部分になるため、色やデザインなども併せて工夫できるポイントです。
◎音自体の発生を抑える
機器の音を抑えるためには、そもそも静音性の高い機器を導入するのがおすすめです。
導入時には音が静かな複合機や空調を選んだり、古くなった機器は一定期間で入れ替えたりするだけでも、音の悩みを減らせるでしょう。
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