2章に渡りオフィスの防災対策をご提案してきました。
本章では備蓄以外の備えについてご紹介します。
オフィスレイアウトから考える防災対策
備蓄品のチェックが終わったら、次に災害時を踏まえたオフィスレイアウトがなされているかもチェックしましょう。
とくに避難経路の確保、オフィス家具の配置と固定、そして消防隊の進入口や排煙窓の確認は、
効果的な防災対策の重要ポイントです。
◎避難経路の確保
避難経路の確保では、消防法や建築基準法で定められた内容を守ることが基本ですが、
それに加えて実際に避難可能な幅がしっかりと確保されているかどうかを定期的に確認します。
通路が狭すぎる、または物が積み上げられて避難経路が塞がれている場合は、
速やかに対処を行う必要があります。
◎オフィス家具の配置と固定
地震などの災害時に転倒や移動を防ぎ、避難の妨げにならないよう、
オフィス家具の配置を工夫しましょう。
家具は床や壁に固定することで、安全性をさらに高められます。
適切な固定方法については、専門家に相談するのがおすすめです。
◎消防隊進入口や排煙窓の確認
消防隊の進入口や排煙窓も重要なチェックポイントです。
消防隊進入口には、必要なマークを貼り、常に障害物がないように管理します。
排煙窓は火災時に有害な煙を効率的に排出するために設けられており、
これが適切に機能するかどうかも定期的な確認が必要です。
3章に渡りオフィスの防災対策をご提案しました。
今一度ご自身のオフィスの防災対策を見直し、
安心・安全なオフィス環境を整えていただければと思います。
お気軽に弊社にお問い合わせください!